アジアンタムブルー 読了

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アジアンタムブルー

買ったきっかけ:
店頭で手にとって見て、これは自分の好みだと思って購入。

感想:
雑誌編集者である主人公の「僕」は、ひょんなことから、水溜りからの風景ばかりを撮影するカメラマン「葉子」と出会い、次第に惹かれ合い、恋人となる。だけと、幸せは長く続かなく、葉子はロケ先で倒れてしまう。。。とても悲しい話です。
どこにでもある悲哀なストーリーかもしれない。
でも、この作品にこめられているのは。その悲しみの後の「再生」。
アジアンタム・ブルーという表紙の緑の植物が、なぜこのタイトルなのか分かったときは心が温かくなった。

おすすめポイント:
とにかく泣きました。
映画化されているようですが、この作品は小説として読まれたほうがいいかもしれません。

アジアンタムブルー

著者:大崎 善生

アジアンタムブルー

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1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター 読了

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1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター

買ったきっかけ:
店頭にいって、タイトルに目についた。
手に取った。。。内容をちょっと読んだ。。。レジに向かった(笑)

感想:
44歳の主人公の主婦 恵美子が、幼馴染から「ねー、ねー、バンド、やらない?」って言われたことから、スタートする、とてもユニークな話。
バンドのメンバーもみなママさんなので、いろいろな問題を抱えているんだけれど、それでも、しっかり努力してバンド練習を続けていく過程は素晴らしいと思う。
ラストステージは、とある高校の文化祭なんだけれど、ここでのトラブルが、ある感動を与えてくれる。
「ミスった。失敗した。失敗してそんなにいけないか?。間違ってもかわないさ。問題は間違ったことからどうやってやり直すかじゃないのか?」
この台詞はジーンときた。
この言葉は演奏のミスだけの話じゃない。
ありとあらゆる問題に投げかけられている言葉だ。
そう、そこからどうやり直すか、それが一番大事なこと。

そんなエネルギーを与えてくれたお話でした。

演奏した曲は、有名なあのタイトル曲ですよ♪

おすすめポイント:
やっぱり、ラストステージのトラブルと、そこに行き着くまでの過程。
こんなかっこいいママさんバンド、見たいな♪

1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター

著者:五十嵐 貴久

1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター

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だらだら毎日を紹介♪

だらだら毎日

買ったきっかけ:
ネットで話題になっていた「とぽすけ」と「ねむねむ」の4コママンガが本になるときいて、速攻で予約しました。

感想:
笑える、とにかく爆笑。
中でも、うちの奥様が「とぽすけ」入っているところがもうツボです(笑)

おすすめポイント:
おもいっきり笑いたい人、だらだらした毎日を送りたい人には最高です♪
続きもあるので、こっちも絶品です。

だらだら毎日

著者:とぽすけ

だらだら毎日

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天使の卵 紹介

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天使の卵(エンジェルス・エッグ)

買ったきっかけ:
94年の発売当時に、ふとしたきっかけで書店にて購入してから、この作品の虜になりました。

感想:
最近、映画化もされてましたけれど、原作は1994年と学生時代に出会った、生涯忘れることのできない大切な一冊となったものです。
19歳の美術志望の予備校生と27歳の精神科医の悲しい愛の物語。
瑞々しい感性で描かれたこのストーリーに、当時は心奪われていました。
いや、いまでもあの時と同じくらいの感動を与えてくれます。

こういう素敵な一冊に出会えたこと、そして素晴らしい作品をこの世に生み出してくれた作者に、限りない感謝を。

おすすめポイント:
何といっても、主人公の純情な恋愛に心惹かれます。
会いたいのに会えないもどさしさ、切なさが、そして衝撃のラストシーン。
これは今でも心震えます。

天使の卵(エンジェルス・エッグ)

著者:村山 由佳

天使の卵(エンジェルス・エッグ)

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感想:100回泣くこと

中村 航 著 「100回泣くこと」 小学館

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以前から、書店で表紙とタイトルがとても気になっていた本。

たまたま図書館にあったので、借りてきて読んでみた。

文章の書き方とかテーマとかが自分好みなので、1時間もかからない内に読了。

確かに内容は「セカチュー」とほぼ一緒だけれど、主人公たちが社会人であること、1年後に結婚しようと同棲していることなど、セカチューの主人公たちとは世代や環境が異なるので、意識することはなかった。

単車のキャプレータ修理を二人でしながら「結婚しようか?」と言ってしまう主人公とか、「やあ、嫁に来たよ」とリュックを背負って「ふつつかものですが、どうぞよろしく」なんて言ってしまう彼女とか。

結婚の練習として、試しに一週間一緒に住んでみて、良さそうなら3ヶ月一緒に住んでみる。定期的に反省会も行う。

1年後の結婚の前にこんな同棲を始めてみる二人って、おもしろいかも。

二人の生活には温かな、ほわっとした空気があって。

とてもユニークで笑ってしまう場面がいっぱいあって。

金曜日の出図説明会や製品トラブルの対応で、徹夜でCAD製図している主人公には強く共感できる部分もあって(笑)。

そんな、等身大の自分たちを見ているかのような二人に、あんな出来事が待っているとは・・・。

第3章ラストの彼女がとても小さく言った、あの一言。

自分ならどうするだろう・・・、深く深く考えてしまいました。

このような小説を読むと、当たり前のように思っている、日々のちょっとした幸せな毎日がとてもとても大切なものなんだな、と思います・・・・。

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